株式会社セガ
株式会社セガは1960年の設立以来、アミューズメントマシンのメーカーとして発展し、1983年以降は家庭用ゲーム機市場へも参入をいたしました。そして常に先進的な製品を提供し続け、市場をリードしてきたセガのコア・コンピタンスは広い範囲に渡ってのコンテンツ開発力であり、数々の"史上初"となる製品を生んだ技術応用力を有し、世界有数のソフト資産を持つゲームメーカーとして世界的な評価をいただいています。

Videogames
家庭用ゲームコンテンツで
あらゆるデジタル機器をエンタテインメントマシンへ

セガの家庭用ゲームコンテンツは、生活の様々なシーンで楽しまれている多様なゲーム機から、PC、携帯電話まで、技術の進化やライフスタイルの変化に伴って移り変わるあらゆるデジタル機器に提供されています。

グローバルでの開発・販売体制を持つセガは、多様なジャンルのゲームコンテンツを、各市場にあわせて世界中に発信しています。また、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をはじめ、セガの歴史の中から生み出されてきた豊富なゲームコンテンツ資産は、玩具、アニメーション、コミックなどに幅広く展開され、活躍の場を一層広げています。

セガは、ワールドワイドで認知されている“SEGA”ブランドと技術力を活かしながら、これからもデジタルコンテンツを通じて世界中の人々へ驚きと感動をお届けしていきます。

Arcade Games
時代を象徴する製品開発で、
セガならではの“遊び”を提供

セガは様々なアミューズメント機器を通じて、多くのムーブメントを起こしてきました。

世界初の体感ゲーム「ハングオン」をはじめ、「UFOキャッチャー」、「プリント倶楽部」、「甲虫王者ムシキング」等、セガは時代を象徴するヒット作を世に送り出し、アミューズメント市場の顧客層を拡げてきました。

近年ではネットワークを活用した製品の数々により、店舗間での対戦やモバイルとの連動という新しい遊びの付加価値を創出しています。また、施設事業者の投資効率を重視した機器開発やビジネスモデルの構築にも着手しており、アミューズメント業界全体の発展に注力しています。

セガは、革新的なアイデアとそれを具現化する高い技術力によって、家庭では楽しめないアーケードゲームならではのエンタテインメントを提供していきます。

Amusement Center
“ 遊び”を通じたコミュニケーションの場の創造

身近なレジャースポットとして親しまれているアミューズメント施設から、大人の嗜好にマッチしたダイニング施設まで、セガは幅広い施設展開を行なっています。

アミューズメント施設において、お客さまのニーズを捉えたゲーム機の構成とサービスの充実により快適なプレイ環境を提供する一方、知育要素をあわせもったファミリー向けの施設にも取り組むなど、立地やターゲットに即した店舗開発、施設運営を行なっています。

さらに、国内最大級の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」、ダーツをメインコンテンツに飲食も充実させた「Bee」など、アミューズメントの枠にとらわれないエンタテインメントスペースも多角的に展開しています。

セガはこれからも、“ 遊び”を通じたコミュニケーションの場の創造に取り組んでいきます。